関東大会オフレポ [ゲーム]
前日から書いたかったんだが、書いてると長くなるので集合時間から書くことにする。
敬称は略しておく。
集合時間は昼の12:45、町田。
そこにスマブラーがNintendoだけにピッタリ64人終結する。
いや本当に64人だったかは定かではないが、細かい事はいいだろう。
まずぶちまけ宅勢が到着。
もう着いてる人はいるのだろうか、そんな話を皆でしているとリアルクラウドがいた。
あれ白様じゃね？
誰かがこう誘い、誰もがそうだそうだと声を掛けにいく。
これで6人、情報によるともうFAUST達も着ているらしいが見当たらない。
まぁ目立つからわかるだろ。
次に到着したのは、たっきなるでぃさんや以外。
それに続くように2438宅勢や、FAUST宅勢も混ざる。
このとき総勢40名程。
一緒に歩くのが躊躇われる人数、長蛇の列、異様な光景。
ジーマが単独で行くといった理由がわかったよ。
関係ないけど、町田ってチョウダって読めるよね。
町田だけに長蛇の列、なんでもない。
さて、そうこうしている内に大会会場へ到着。
防音施設やプロジェクターの存在などもあり、いい場所だった。
このときつくるＢＯＹが「よぉボーイ」って挨拶してきたから、
「いや、ボーイは自分だろう。」と突っ込んでおいた。
自己紹介が始まるが、部屋の端にいたから誰の顔も見えなかった。
この自己紹介で誰が誰かわかるようにならなかったのは言うまでもない。
自己紹介はネスが奇抜だった覚えがある。
いきなりOK！とか言い出すからテンション高いなーって思った。
いや、修羅だった。
ヤツはただのリアルネス、走ればウェーブダッシュ。
たくろ～「まつかさCブロック！」
そうだ、予選の表決めの最中だった。
予選リーグCブロックの対戦カードは以下のようになった。
Cブロック
１、隻眼（フォックス）
２、仮入部（リンク）
３、とかち（ヨッシー）
４、まつかさ（リンク）
５、S（フォックス）
６、つくるBOY（ファルコン）
７、A's（ファルコン）
８、ナン（ピカチュウ）
狐２ファルコン２リンク２ピカチュウヨッシー
予め予想はできたが、きつい相手ばかり。
この内、上位4名が決勝トーナメントに進出できる。
つまり単純に考えれば、4人以上に勝っておかないと危険、ということになる。
ファルピカフォックス5人の中から最低2人倒さなければならない。
つらいが、ヨッシーリンクはそれなりに戦える相手だから幸運な分類に入るのだろう。
場所によっては全員強キャラだったかもしれない。
そして遂に大会が始まる。
真っ先にトイレに行く人が沢山いた。
俺のその一人だったわけだが、トイレで団長と会う。
団長「ここ日本で一番スマブラできるトイレじゃね。」
わけわかんねーなｗ
要を足したので、試合開始。
第一戦
まつかさ（リンク）vsとかち（ヨッシー）
基本行動を使い分け、相手の読みの攻撃に対しても読み勝てて好調な立ち上がりを見せた。
安定して試合を進めそのまま勝ち。
第二戦
まつかさ（リンク）vs仮入部（リンク）
俺の嫌いなリンク同キャラ。
勝ち負けを決めると途端に超絶読みゲー。
だが、仮入部さんは飛び道具の打ち合いを優先してくる立ち回りで、俺の得意なスタイルだった。
飛び道具にリスクをキチンと背負わせ、勝ち切り。
第三戦
まつかさ（リンク）vsA's（ファルコン）
遂に登場、苦手キャラ第一号。
かなり危なかったが、A'sさんが二度も自害し、そのリードをそのまま貰って勝ち。
内容は五分五分で、勝敗を決めたのは自滅の数。
前情報だと、相手が復帰時にとどかなくても命がけでメテオしにくると聞いていたが、流石にそういうことはなかった。
第四戦
まつかさ（リンク）vsS（フォックス）
今大会の明らかな負け試合。
差込みをさせて貰えず、ジリ貧になって追い詰められる。
ストック差が1-2の状況で、場外に飛ばされ完全に負けが確定した。
そのときに復帰阻止をミスってくれて、A崖登り裏当てから復帰阻止。
そのまま無敵時間を凌ぎ切り、Ｓさんが判断ミスの差込みに爆弾。
運がよかったとしか言いようがない。
第五戦
まつかさ（リンク）vsつくるBOY（ファルコン）
内容の悪かった試合。
つくるさんは強気の読みを優先し、以前使っていた対リンクの行動をしなかった為、だいぶマシだった。
ずらし確認もイマイチで無茶な行動が多く、そこを突く形で勝ち。
勝ったというより負けてくれた試合なイメージ。
第六戦
まつかさ（リンク）vs隻眼（フォックス）
地道に爆弾の爆風をあて、勝負してくるポイントで下突きを合わせていった。
特に目立ったことはなく、速さ勝ちできたように思った。
PSコン勢にはつらいゲームだったに違いない。
第七戦
まつかさ（リンク）vsナン（ピカチュウ）
特に意味のない中～遠距離のとき、様子見するだけの状況で、なぜかジャンプする癖があった。
そこを斬ることでリターンが取れた。
癖を見抜いての勝ち。
なんと7試合全部勝つことができた。
キャラ構成が厳しいと思っていたが、勝ててよかった。
決勝トーナメント一回戦
まつかさ（リンク）vs凡骨（ドンキーコング）
慎重でなかなか攻めてこず、攻めにいくのも躊躇われた。
ウロウロを間合いをはかりあっていたら、焦って入力してない技が出てストックを失う。
次には中央台上で着キャンミスから１ストック奪われる展開。
急いで取り返しに行くも、間に合わず負け。
つまんない負け方をしたのは本当に悔しかった。
決勝トーナメント第二戦。
俺が見てたのは、MEGUvs凡骨。
他の人は皆、たつまんvsプリンス、丈助vsたくろ～に釘付けだったので見えなかった。
人が多すぎて無理。
この試合は、典型的なピカvsD.K.っぽく、一撃必殺の試合で火力差でMEGUの勝ち。
凡骨のD.K.も要所できっちり殺しきりいい試合だった。
ここからベスト８になる。
面子は、
１ 丈助（サムス）
２ たつまん（カービィ）
３ ぶちまけ祭り（ファルコン）
４ ジーマ（リンク）
５ もやし（カービィ）
６ MEGU（ピカチュウ）
７ ルオカ団長（ファルコン）
８ FAUST（カービィ）
ここから普通にトナメで、1vs2、3vs4で勝ち同士が戦う形になる。
プロジェクターで映し出されたので、全試合見る事ができた。
決勝トーナメント第三戦。ベスト４を争う試合。
丈助vsたつまん
序盤丈助がガード継続読みきって、急降下からスクリューでシールドブレイク。
チャージ溜めてからの、JNA>JNA>MAXチャージ。
即死コンボの研究も怠らず、火力がファルコンのスーパーサムス。
上の取り方が絶妙で、メテオ、ソバットのを上手に置き、相打ち以上を集めリターンをもぎ取る展開。
ストックが5-1でたつまん5タテかと、思われたところで本領発揮。
二段ジャンプした先にJNAを当てに行くなど、正解云々は知識不足でわからないが、相当な粘り。
5-1から3-1まで削ってくる。
だが、その力が最初から出ていれば…粘り切れじ試合終了。
勝者は丈助。
ぶちまけ祭りvsジーマ
上スマでガンガンジーマをびびらせようとする立ち回りをやってて、すごく印象的だった。
ジーマのファルコン嫌いは確かにあったし、上スマのバグっぷりも話してきたから精神に効いてたと思う。
果てしなく恐いファルコンだったことは間違いない。
ジーマはチマチマ当てることと、なんとかミスに付け込み接線に持ち込む。
ストックは1-1で後一発というところ、崖掴みからのミス。
台から上突きしながら落ちていった。
勝者はぶちまけ祭り。
もやしvsMEGU
ピカ戦上手と噂のもやし。
牽制の後隙を差し込もうとすると、相打つようになっていた。
テイルの強みと相打ち上等の立ち回りで、終始もやしがリード。
途中、MEGUが相打ちを嫌って動いてしまったところがあって、それが原因となったかも。
これ一方的に入るはずだったのに、これからこれも繋がるはずだったのに。
そういったものが募って、ヒヨったように見えた。
残念な試合。
勝者はもやし。
ルオカ団長vsFAUST
テイルテイルテイルJ後ろAカスりメテオ。
FASUTカービィが即死しまくって、序盤から圧倒。
ストック差1-3でFAUST優位。
どう見ても勝ちゲーだった。
しかし、気が緩んだかピョコピョコ動き、急降下バックナックルに何度も当たる。
ストック差が1-1になったとこで、団長の奇跡。
絶望的な％とストック差をひっくり返した。
勝者はルオカ団長。
決勝トーナメント第四戦。準決勝。
1 丈助
2 ぶちまけ祭り
3 もやし
4 ルオカ団長
準決勝第一試合。
丈助vsぶちまけ祭り
ぶちまけ祭りがやりたい事を終始やり続けた珍試合。
走って上スマ。
勢いで下B。
崖登り後にファルコンダイブなど。
崖登りを通してしまったとこで、焦って飛んでしまったところに捕まった丈助。
かなりここから試合が荒れていき、最後のストック1-1までもつれ込む。
そこで一発勝負、上スマ先端に賭けたぶちまけ祭り。
丈助は間合いの外にいたため、そのまま試合終了。
丈助の勝ち。
準決勝第二試合。
もやしvsルオカ団長
速さでバックナックルを上手に当てていた。
一方もやしは終始、安定した地上戦。
だがこれは団長も上手で、テイル見てから投げ、そこから安定コンボをやっていた。
それから確かにテイルの後隙を団長は投げていた。
確かに成功させていたけど、まだできる要素は多くないと思ってる。
余談はおいておこう。
一発からコンボからきっちりきめるが、復帰される。
しかし、その後も油断せず倒しきった。
勝者はルオカ団長。
3位決定戦。
ぶちまけ祭りvsもやし
ぶちまけ祭りマジぱねぇ。
今大会を最も荒らした人かもしれない。
最後まで面白い試合をありがとう。
勝者はもやし。
決勝戦。
丈助vsルオカ団長
ここは二本勝負。
サムスvsファルコン、死ぬほどきついこの組み合わせ。
これを超えられるのは丈助のサムスをおいて他にない。
しかもここまで残ってきたファルコン相手に二回も勝たなくてはならない。
どう考えても苦しい。
そうこう考えていたら、試合が始められた。
一試合目。
丈助、左右台近辺でチャージを溜めつつ、ガードを上手く使い、差込みに合わせたソバットをきめていく。
相打ち多めだったが、出始めを潰せたときにきっちりと火力を取る。
ダウンさせるするまでじっくり溜め、チャージを有効活用し飛ばしたとこで仕留める形だろうか。
対してジリジリプレッシャーをかける団長、オーバーヘッドキックからのダイブでガンガン飛ばす。
その場崖登りに対して、上Ｂを合わせて倒しきる。
リターン差がそのまま出て一本選手はルオカ団長。
二試合目。
先ほどと試合内容はほぼ同一。
変わったのは、丈助の豆チャージ、ボムの使い方だろうか。
ここで地上Ｂ>横スマなど。相手の接近に対して、面白い行動を持ち出し復帰阻止からリターンをストックを奪う。
団長、ここで会場の沸き具合に気圧されたのか、押しているにも関わらず崖のぼりにリスクを背負わせることを恐れた。
それ自体は悪くはなかったが、客観的に見ててここで打ったら多分通らないというタイミングで上Ｂ重ね。
丈助にやはり読まれ負けた。
丈助が一本取り返す。
三試合目。
大技の空振りに対して、団長急いで投げに行く。
だが残っていたボムに当たり、状況劣勢。
会場が完全に団長のアウェー状態、キャラ差有利だが精神的にきつい状況。
その証拠にコンボをミスりだす。
焦る。
丈助のスクリュー空振りに攻撃を差そうとするもミス。
かといって丈助に余裕があるわけでもなく、こちらも苦しそうだった。
必死の崖登りダッシュメテオで逃げようとするが、％確認をしてなかった。
反撃確定から状況悪化。
しかし、残っていたチャージを上手く使い、ガードしたとこを投げの先端で掴みとる。
そこからの復帰阻止。
粘りがやばい。
ストック差は2-1、丈助リードするも、団長もすぐに追いつき、1-1。
勝利は目前、勝つ為の最初の一発。
決めるのは、丈助か団長か。
…勝ったのは丈助！！おめでとうございます！！
その声と共に、会場が沸いた。
これは拍手せずにはいられない。
サムスで優勝なんて、リンクの何倍もムズイことだ。
見事としかいいようがない。
素直に褒めるしかない。
素晴らしい。
この場でもう一度、お祝いしたい。
優勝おめでとう。
二次、三次会編に続く。
敬称は略しておく。
集合時間は昼の12:45、町田。
そこにスマブラーがNintendoだけにピッタリ64人終結する。
いや本当に64人だったかは定かではないが、細かい事はいいだろう。
まずぶちまけ宅勢が到着。
もう着いてる人はいるのだろうか、そんな話を皆でしているとリアルクラウドがいた。
あれ白様じゃね？
誰かがこう誘い、誰もがそうだそうだと声を掛けにいく。
これで6人、情報によるともうFAUST達も着ているらしいが見当たらない。
まぁ目立つからわかるだろ。
次に到着したのは、たっきなるでぃさんや以外。
それに続くように2438宅勢や、FAUST宅勢も混ざる。
このとき総勢40名程。
一緒に歩くのが躊躇われる人数、長蛇の列、異様な光景。
ジーマが単独で行くといった理由がわかったよ。
関係ないけど、町田ってチョウダって読めるよね。
町田だけに長蛇の列、なんでもない。
さて、そうこうしている内に大会会場へ到着。
防音施設やプロジェクターの存在などもあり、いい場所だった。
このときつくるＢＯＹが「よぉボーイ」って挨拶してきたから、
「いや、ボーイは自分だろう。」と突っ込んでおいた。
自己紹介が始まるが、部屋の端にいたから誰の顔も見えなかった。
この自己紹介で誰が誰かわかるようにならなかったのは言うまでもない。
自己紹介はネスが奇抜だった覚えがある。
いきなりOK！とか言い出すからテンション高いなーって思った。
いや、修羅だった。
ヤツはただのリアルネス、走ればウェーブダッシュ。
たくろ～「まつかさCブロック！」
そうだ、予選の表決めの最中だった。
予選リーグCブロックの対戦カードは以下のようになった。
Cブロック
１、隻眼（フォックス）
２、仮入部（リンク）
３、とかち（ヨッシー）
４、まつかさ（リンク）
５、S（フォックス）
６、つくるBOY（ファルコン）
７、A's（ファルコン）
８、ナン（ピカチュウ）
狐２ファルコン２リンク２ピカチュウヨッシー
予め予想はできたが、きつい相手ばかり。
この内、上位4名が決勝トーナメントに進出できる。
つまり単純に考えれば、4人以上に勝っておかないと危険、ということになる。
ファルピカフォックス5人の中から最低2人倒さなければならない。
つらいが、ヨッシーリンクはそれなりに戦える相手だから幸運な分類に入るのだろう。
場所によっては全員強キャラだったかもしれない。
そして遂に大会が始まる。
真っ先にトイレに行く人が沢山いた。
俺のその一人だったわけだが、トイレで団長と会う。
団長「ここ日本で一番スマブラできるトイレじゃね。」
わけわかんねーなｗ
要を足したので、試合開始。
第一戦
まつかさ（リンク）vsとかち（ヨッシー）
基本行動を使い分け、相手の読みの攻撃に対しても読み勝てて好調な立ち上がりを見せた。
安定して試合を進めそのまま勝ち。
第二戦
まつかさ（リンク）vs仮入部（リンク）
俺の嫌いなリンク同キャラ。
勝ち負けを決めると途端に超絶読みゲー。
だが、仮入部さんは飛び道具の打ち合いを優先してくる立ち回りで、俺の得意なスタイルだった。
飛び道具にリスクをキチンと背負わせ、勝ち切り。
第三戦
まつかさ（リンク）vsA's（ファルコン）
遂に登場、苦手キャラ第一号。
かなり危なかったが、A'sさんが二度も自害し、そのリードをそのまま貰って勝ち。
内容は五分五分で、勝敗を決めたのは自滅の数。
前情報だと、相手が復帰時にとどかなくても命がけでメテオしにくると聞いていたが、流石にそういうことはなかった。
第四戦
まつかさ（リンク）vsS（フォックス）
今大会の明らかな負け試合。
差込みをさせて貰えず、ジリ貧になって追い詰められる。
ストック差が1-2の状況で、場外に飛ばされ完全に負けが確定した。
そのときに復帰阻止をミスってくれて、A崖登り裏当てから復帰阻止。
そのまま無敵時間を凌ぎ切り、Ｓさんが判断ミスの差込みに爆弾。
運がよかったとしか言いようがない。
第五戦
まつかさ（リンク）vsつくるBOY（ファルコン）
内容の悪かった試合。
つくるさんは強気の読みを優先し、以前使っていた対リンクの行動をしなかった為、だいぶマシだった。
ずらし確認もイマイチで無茶な行動が多く、そこを突く形で勝ち。
勝ったというより負けてくれた試合なイメージ。
第六戦
まつかさ（リンク）vs隻眼（フォックス）
地道に爆弾の爆風をあて、勝負してくるポイントで下突きを合わせていった。
特に目立ったことはなく、速さ勝ちできたように思った。
PSコン勢にはつらいゲームだったに違いない。
第七戦
まつかさ（リンク）vsナン（ピカチュウ）
特に意味のない中～遠距離のとき、様子見するだけの状況で、なぜかジャンプする癖があった。
そこを斬ることでリターンが取れた。
癖を見抜いての勝ち。
なんと7試合全部勝つことができた。
キャラ構成が厳しいと思っていたが、勝ててよかった。
決勝トーナメント一回戦
まつかさ（リンク）vs凡骨（ドンキーコング）
慎重でなかなか攻めてこず、攻めにいくのも躊躇われた。
ウロウロを間合いをはかりあっていたら、焦って入力してない技が出てストックを失う。
次には中央台上で着キャンミスから１ストック奪われる展開。
急いで取り返しに行くも、間に合わず負け。
つまんない負け方をしたのは本当に悔しかった。
決勝トーナメント第二戦。
俺が見てたのは、MEGUvs凡骨。
他の人は皆、たつまんvsプリンス、丈助vsたくろ～に釘付けだったので見えなかった。
人が多すぎて無理。
この試合は、典型的なピカvsD.K.っぽく、一撃必殺の試合で火力差でMEGUの勝ち。
凡骨のD.K.も要所できっちり殺しきりいい試合だった。
ここからベスト８になる。
面子は、
１ 丈助（サムス）
２ たつまん（カービィ）
３ ぶちまけ祭り（ファルコン）
４ ジーマ（リンク）
５ もやし（カービィ）
６ MEGU（ピカチュウ）
７ ルオカ団長（ファルコン）
８ FAUST（カービィ）
ここから普通にトナメで、1vs2、3vs4で勝ち同士が戦う形になる。
プロジェクターで映し出されたので、全試合見る事ができた。
決勝トーナメント第三戦。ベスト４を争う試合。
丈助vsたつまん
序盤丈助がガード継続読みきって、急降下からスクリューでシールドブレイク。
チャージ溜めてからの、JNA>JNA>MAXチャージ。
即死コンボの研究も怠らず、火力がファルコンのスーパーサムス。
上の取り方が絶妙で、メテオ、ソバットのを上手に置き、相打ち以上を集めリターンをもぎ取る展開。
ストックが5-1でたつまん5タテかと、思われたところで本領発揮。
二段ジャンプした先にJNAを当てに行くなど、正解云々は知識不足でわからないが、相当な粘り。
5-1から3-1まで削ってくる。
だが、その力が最初から出ていれば…粘り切れじ試合終了。
勝者は丈助。
ぶちまけ祭りvsジーマ
上スマでガンガンジーマをびびらせようとする立ち回りをやってて、すごく印象的だった。
ジーマのファルコン嫌いは確かにあったし、上スマのバグっぷりも話してきたから精神に効いてたと思う。
果てしなく恐いファルコンだったことは間違いない。
ジーマはチマチマ当てることと、なんとかミスに付け込み接線に持ち込む。
ストックは1-1で後一発というところ、崖掴みからのミス。
台から上突きしながら落ちていった。
勝者はぶちまけ祭り。
もやしvsMEGU
ピカ戦上手と噂のもやし。
牽制の後隙を差し込もうとすると、相打つようになっていた。
テイルの強みと相打ち上等の立ち回りで、終始もやしがリード。
途中、MEGUが相打ちを嫌って動いてしまったところがあって、それが原因となったかも。
これ一方的に入るはずだったのに、これからこれも繋がるはずだったのに。
そういったものが募って、ヒヨったように見えた。
残念な試合。
勝者はもやし。
ルオカ団長vsFAUST
テイルテイルテイルJ後ろAカスりメテオ。
FASUTカービィが即死しまくって、序盤から圧倒。
ストック差1-3でFAUST優位。
どう見ても勝ちゲーだった。
しかし、気が緩んだかピョコピョコ動き、急降下バックナックルに何度も当たる。
ストック差が1-1になったとこで、団長の奇跡。
絶望的な％とストック差をひっくり返した。
勝者はルオカ団長。
決勝トーナメント第四戦。準決勝。
1 丈助
2 ぶちまけ祭り
3 もやし
4 ルオカ団長
準決勝第一試合。
丈助vsぶちまけ祭り
ぶちまけ祭りがやりたい事を終始やり続けた珍試合。
走って上スマ。
勢いで下B。
崖登り後にファルコンダイブなど。
崖登りを通してしまったとこで、焦って飛んでしまったところに捕まった丈助。
かなりここから試合が荒れていき、最後のストック1-1までもつれ込む。
そこで一発勝負、上スマ先端に賭けたぶちまけ祭り。
丈助は間合いの外にいたため、そのまま試合終了。
丈助の勝ち。
準決勝第二試合。
もやしvsルオカ団長
速さでバックナックルを上手に当てていた。
一方もやしは終始、安定した地上戦。
だがこれは団長も上手で、テイル見てから投げ、そこから安定コンボをやっていた。
それから確かにテイルの後隙を団長は投げていた。
確かに成功させていたけど、まだできる要素は多くないと思ってる。
余談はおいておこう。
一発からコンボからきっちりきめるが、復帰される。
しかし、その後も油断せず倒しきった。
勝者はルオカ団長。
3位決定戦。
ぶちまけ祭りvsもやし
ぶちまけ祭りマジぱねぇ。
今大会を最も荒らした人かもしれない。
最後まで面白い試合をありがとう。
勝者はもやし。
決勝戦。
丈助vsルオカ団長
ここは二本勝負。
サムスvsファルコン、死ぬほどきついこの組み合わせ。
これを超えられるのは丈助のサムスをおいて他にない。
しかもここまで残ってきたファルコン相手に二回も勝たなくてはならない。
どう考えても苦しい。
そうこう考えていたら、試合が始められた。
一試合目。
丈助、左右台近辺でチャージを溜めつつ、ガードを上手く使い、差込みに合わせたソバットをきめていく。
相打ち多めだったが、出始めを潰せたときにきっちりと火力を取る。
ダウンさせるするまでじっくり溜め、チャージを有効活用し飛ばしたとこで仕留める形だろうか。
対してジリジリプレッシャーをかける団長、オーバーヘッドキックからのダイブでガンガン飛ばす。
その場崖登りに対して、上Ｂを合わせて倒しきる。
リターン差がそのまま出て一本選手はルオカ団長。
二試合目。
先ほどと試合内容はほぼ同一。
変わったのは、丈助の豆チャージ、ボムの使い方だろうか。
ここで地上Ｂ>横スマなど。相手の接近に対して、面白い行動を持ち出し復帰阻止からリターンをストックを奪う。
団長、ここで会場の沸き具合に気圧されたのか、押しているにも関わらず崖のぼりにリスクを背負わせることを恐れた。
それ自体は悪くはなかったが、客観的に見ててここで打ったら多分通らないというタイミングで上Ｂ重ね。
丈助にやはり読まれ負けた。
丈助が一本取り返す。
三試合目。
大技の空振りに対して、団長急いで投げに行く。
だが残っていたボムに当たり、状況劣勢。
会場が完全に団長のアウェー状態、キャラ差有利だが精神的にきつい状況。
その証拠にコンボをミスりだす。
焦る。
丈助のスクリュー空振りに攻撃を差そうとするもミス。
かといって丈助に余裕があるわけでもなく、こちらも苦しそうだった。
必死の崖登りダッシュメテオで逃げようとするが、％確認をしてなかった。
反撃確定から状況悪化。
しかし、残っていたチャージを上手く使い、ガードしたとこを投げの先端で掴みとる。
そこからの復帰阻止。
粘りがやばい。
ストック差は2-1、丈助リードするも、団長もすぐに追いつき、1-1。
勝利は目前、勝つ為の最初の一発。
決めるのは、丈助か団長か。
…勝ったのは丈助！！おめでとうございます！！
その声と共に、会場が沸いた。
これは拍手せずにはいられない。
サムスで優勝なんて、リンクの何倍もムズイことだ。
見事としかいいようがない。
素直に褒めるしかない。
素晴らしい。
この場でもう一度、お祝いしたい。
優勝おめでとう。
二次、三次会編に続く。
2009-08-25 13:42
コメント(8)
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予選全勝とか神かｗｗｗｗ
リンク勢まじがんばった泣いた！！！
by yane (2009-08-25 17:51)
大会お疲れ様でした！
予選全勝とかマジ神ｗｗｗ
試合内容とかめっちゃ詳しく覚えてて、
すげぇと思いましたｗｗ
by ケイスケ (2009-08-25 18:37)
（・σ・）ﾉ ﾈｽﾃﾞｰｽ
( ✧_✧)
by ネス (2009-08-25 18:50)
予選で強キャラ倒しすぎｗ
by へびいちご (2009-08-25 19:11)
予選全勝すごいｗｗｗ
by すねーく (2009-08-26 01:46)
参加してくれてありがとうなぁ
何度も何度も楽しかったって言われて主催としてこれ以上にうれしことはないよｗまた遊んでくれ！
by たくろ～ (2009-08-26 05:54)
リンクで予選全勝すばらしい！
丈助さんはさすがだ。この日記を読んでるだけで熱さが伝わってきた。
それにしてもまつかささんの記憶力はすげえｗ
by ネスラルク (2009-08-26 15:33)
1 いや、まぐれですってｗ
2 内容はうる覚えですよ。
適当適当！
3 絵ありがと！
4 ファル狐ピカ5人相手に生き残れるかすら不安だったんだけどね。
5 あざっす！
6 めっちゃ楽しかったよ。最高だった。
7 いやマジで適当ｗ
by 松毬 (2009-08-26 16:02)