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そういうことか [スマブラ 判定理解]

今までリンクのJ上Aは全ての技に対して判定負けしない。そう思っていた。

まぁ、とりあえずこれを見てくれ。
ピカに対して読みきってJ上Aを置いたのにも関わらず相打ち、その後ダウンして状況悪くなって死亡。
この流れがとにかく多かったから、ちょいと判定を調べてみた。



7F目.jpg
発生1F前の様子。

8F目.jpg
発生したときの様子。



見ての通り判定がありえないくらい伸びているのはわかると思う。
それでも無敵判定の剣は負けるはずないと思うでしょ。
違う。
実際この判定の移動はどういう意味を持つかを考えてみると、ものすごく強いことがわかる。



まず上記の7F目のように縮こまる。
つまり当たり判定が小さくなり、攻撃が当たりにくくなる。
その後、一瞬で3倍近く長く伸びて攻撃する。
それに対して無敵判定の剣を置くとする。



流れを書くと、

リンクは剣を置く>ピカの判定が小さくなり当たるのが少し遅れる>J下Aの発生と同時にピカの判定が伸びる>剣の内側まで頭が伸びてきて相打ち



つまり置き気味のJ上Aでは相打ちが基本になる。
確実にJ下Aに勝つためには、
J下Aが発生し、判定が伸びきった後に対空すること。
つまり発生した瞬間は狙わず、発生の持続の後半を突けば勝てる。



・結論
これだけ低い高さの台からその持続の後半を待ち、J上Aで対空することはほぼ不可能である。
当然半月にしてもしかり。
相手の%が高い場合を除き、この勝負は極力するべきではない。
この状況にならないようにすることが優先となる。
もしくは横から対空するくらいしかないだろう。
(そんなシーンでJ下Aを降ってくるとは思えないし、発生の関係でまず間に合わないと思うが)

つまり相手がジャンプして中央台を占拠したとき、自分が画面中央にいると相当危険な状態。
もともとダッシュで逃げ切れないときに、
この置きSJ上Aの読み対空を打つのだが、それすらも実はリスクが高いという話。
もうこうなる更に1ステップ前に、ピカに差し込みをする等の対応が必要である。
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