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台のすり抜け [スマブラ小ネタ まとめ]

これは有名っていうか多分皆しってたかも知れないけど、書いた覚えなかったから一応書いておく。



台のすり抜けは実は入力した次のF、つまり1Fでできるわけではない。
実は3Fのしゃがみモーション>すり抜けの順序で起こるので、実は発生が4Fとなるのだ。
よってすり抜け>JNA(発生4F)の技を最速で出すと、技を出すには8Fかかってしまう。



そしてここからは有名かもしれないが、
ガードを張ることでしゃがみモーションが出なくなることを利用すると、すり抜けをガード>すり抜けの順に行えるので、本来より早い2Fで動くことができる。
要は、台のすり抜けはガードを張ってからする方が早い。



本題はこの先で、上記の応用。
ジャンプの遅いキャラではこの先の話が少し重要。
この行動を応用して、すり抜け>二段ジャンプの順に行動することで本来より早いジャンプが可能となる。
このジャンプの発生はガード(発生0F)>すり抜け(1F)>二段ジャンプ(1F)の順の行動なので、発生は2Fとなる。
一応全キャラ使ったほうが早く動ける計算ではあるが、一部のキャラは3Fでジャンプが発生するので、必要はないだろう。
ジャンプの発生の速さは以下のとおりである。

【J以降F】
リンク…7F
プリン…6F
ヨッシー…5F
ファルコン…4F
他8人…3F

リスクは二段ジャンプを使ってしまうということである。
早く動かなければならない状況というのがあまりわかっていないけれど、定まってくれば役立つのではないだろうか。
現状一番可能性が見えるのは、ヨッシーとネス。
即すべることができるので、差込みパターンを大幅に広げることができる。
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