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ピカチュウの投げ [ゲーム]

フォックス使いの不満であろうピカの投げ。
投げで下A空振ったんだけど?
そういうことがあるだろう。
確かに空振らせられるタイミングがある。
ちなみにフォックスは猶予2Fだった。
フォックスの入力より2~3F遅らせると空振らせることに成功。

下A回避1.jpg

下A回避2.jpg

下A回避3.jpg

下A回避後 ピカ有利.jpg
お互いガードを押しっぱなしにしておいたが、先に張ったのはピカチュウ。
有利Fをかなり取れる模様。
上スマまで間に合うかも。
ちなみに密着時は尻尾の太いところに当たるから、投げで回避することはできない。
一応他のキャラでも少し調べておいた。

サムス下A.jpg

サムス下A2.jpg
空振り。
フォックス同様、密着時は空振らせることはできない。

ヨッシー下スマ.jpg
同上。

ネス下A.jpg

ネス下A2.jpg
密着でも回避され、しかもその直後持続が切れて投げられる。

ルイージ下A.jpg

ルイージ下A2.jpg
ネスと同じ。



空振らせることができなかったのは、

D.K. 下B
リンク 下A、下スマ
サムス 下スマ
カービィ 下A、下スマ
ピカチュウ 下A

ファルコンの下スマはサムスと性能がほぼ同じなので、調べなかった。
プリンの下は持続が長いから多分、空振らせることはできないと思う。



まとめると、
・空振らせて掴める
ルイージ下A、ネス下A

・距離あるときに回避のみ(空振らせたらピカ有利)
フォックス下A
サムス下A
ヨッシー下スマ

フォックスのスティックジャンプブラスター [スマブラ小ネタ まとめ]

MEGUが見つけたネタ。
画像見れば一目瞭然だと思う。

ブラスター1.jpg

ブラスター2.jpg

許せねぇな.jpg
華麗にスルーしているファルコン。


狐のスティックジャンプブラスターが、棒立ちしてるファルコンにあたらないタイミングがある模様。
話のよるとサムスのSJソバットも当たらないタイミングがあるという。
一応トレモで確認したら、確かに当たったり当たらなかったりする。
ただしファルコンがダッシュしたり、歩いたりすると必ず当たる。
あくまで棒立ちのときの話に限るが、足元の判定がかなり高いところまでなくなっているようだ。
カービィの下Aや、狐の下Aを地上で空振らせることは流石にできない。

初代トルネコ [ゲーム]

さいごの巻物、証明の巻物回収成功!.jpg

やっとさいごの巻物+証明の巻物が取れた。
10回近く挑戦してしまった。
99Fまで行って帰ってくるのは、時間がかかり過ぎる。
しんどかったよ。
99F挑戦はキーアイテムの扱いをミスしなければ結構いけるのかもしれない。
最初の数回はやり方間違ってたわ。



絶対やるべきだと思ったことは3つ。

1、木の矢の回収
リリパットから99本容易に取れて、魔道士、ベビーサタン狩りに多用。
アイテム識別も進むからやっておく。
それ以外にも、爆弾岩のHP調整に使う。
レベル不足でも先制して殴り確定一発の圏内に入れてしまう飛び道具は強い。
はぐれメタル+分裂の杖とも相性がよく、諸刃の杖とも相性がいい。
使用用途が広く、狙って集められる最重要アイテム。


2、部屋に入る前にワナチェック
入った部屋が眠りガス床で、更にMHでした。
このパターンだけは避けること。


3、レベル上げ
実は落とし穴が一番危険な罠。
レベル上げを怠るとアイテム回収するフロアで苦しくなる。
腹持ちと相談しつつ、できるだけレベルを上げてから進む事。
落とし穴に落ちる事を嫌い、罠がないといえる場所だけを走って敵を出すようにする。
ここだけは面倒でもやる。



後半作業プレイすぎた。
トルネコが誰とガチっても瀕死にならないとか、強すぎた。
パルプンテ様様。



一応武器防具の画像も。
さいごの巻物、証明の巻物回収成功! 装備とか.jpg
パルプンテは全ての武器防具が+3のヤツだった。

ボンバーマンオンライン [ゲーム]

なんか見つけたから紹介しておく。
ここではBOIって呼ぶらしい。
ボンバーマンオンラインインターナショナルの略。
他にも紹介ページあったんだけど、多いほうがいいだろうから俺も書いてみる。
BMOの導入とほぼ同一。


公式はここ↓
ttp://www.bmoworld.com/

導入手順
1 本体のダウンロード
公式の中央にあるdownloadをクリック。
download1とdownload2があるので、どちらかをクリック。

2 プレイヤー登録
ダウンロード中にこちらを済ませる。
公式の右端、registerからUsername、Password、Gender、Reload Imageを入力。
説明いらないだろうけど一応。
Username:あなたの名前 日本語も使えるが海外鯖もいくなら英字のがよい
Password:好きな言葉、覚えやすい文字 なんでもいい
Gender:性別 どっちでもよい
Reload Image:画像に描かれた文字列を入力
終わったらSubmit formをクリックして完了。

3 インストール
インストーラーがダウンロードできたら、インストーラーを起動。
Next押してれば勝手に終わる。
デスクトップにアイコンがほしかったりすれば各自自由に。
終わったらFinishをクリック。

4 BOIの起動
起動すると、アップデートを始めるからしばらく待つ。
vistaだと、Cannot create file _launch.exeというエラーが出て、アップデートが止まってしまう。
この場合はlaunch.exeを右クリックから管理者として実行すれば作動する。
作動したら2で作った名前、パスワードを入力してログイン。

5 キャラデザイン変更
キャラデザインを自由にいじる事ができるのだが、一部以外は有料。
Dressing roomへ行くことで変更できる。
そこのページ下部にあるCard(Free/Prem)のところが無料。
変更を確定するときは、右上のBuy changeで確定。
このコイン、有料で買うことができるらしいが試合をこなすことでも手に入るらしい。

6 ポート開放
あってもなくてもできるが、すると更によいらしい。
差があるのかはまだ調べてない。
開放するのはUDP8864~8870。
8864のみでも良いらしいが、詳しくは未調査。
ポート開放して遊ぶ場合は、launch.exeを起動したときに、UDPをAutoからOnに変えること。


これで設定は終わり。
ログイン後、対戦したい国のサーバーを選び、対戦してみるべし。
ルールとかは不明だから、各自で調べるのをお勧めする。

関東大会オフレポ3 [ゲーム]

めんどくなって引っ張りすぎた。
他の事書きたかったんだけど、こいつが溜まってるせいで書けなかった。
仕方ないから書く。
とりあえずお礼は最後に言うつもりだったから、かかないと…。
敬称は略。


2438宅で永い眠りに就くつもりだったが、1時間で目が覚めた。
自分の家でないと寝つきが悪いと言う事はないのだが、どうも眠りは浅いようだ。
自宅で寝るとき以外は、あまり寝るつもりがないのかもしれない。
思えば修学旅行などの学校行事では、夜更かし勢で2,3時間寝ればいいやくらいに考えていた。
自宅以外でぐっすり寝たいと思ったことがなかったのかもしれない。


それはさておき、目を覚ますと1階ではプリンスがスマブラをやっていた。
この男、なんと徹カラから帰ってきても一睡もせずスマブラをしているようだ。
すごすぎる。
対戦相手はSや凡骨。
回しながら勝ち抜きをするが、つえーつえー。
俺は体力があまり残ってないので、2438学園と後でボンバーマンをやりたかったので体力温存。
横になったままカイジを読み出した。
もともと昼まで寝るつもりだったから、12時まではゆっくりしているつもりだったのだ。


しばらくすると、一部の睡眠勢が起きて入れ替わり眠る事になる。
俺は、起きてきたひじきとマリオテニスをすることに。
エキシビジョンでないルールにリングショットってあるけど、もっと見やすければいいのにね。
あれ、すごく面白いと思うんだ。


適当にテニスを10戦くらいしたら、MEGUから連絡が入る。
今から行くわ。
ということらしい。
俺は寝不足で疲れているから、2階でスマブラ観戦していた。
1階のスマブラにはぶちまけ祭りも混ざり、楽しそうだった。
一方2階では、S、2438学園が眠ている中、凡骨と無限氷山がタイマンをしている。
大会終わったのにスマブラに掛ける情熱がすごかった。
俺は凡骨に大会で負けたから、ここで借りを返すことにした。
だが、数連勝したとこで無限氷山に連勝を止められる。
それから俺は、ずっとスマブラを眺めていた。
そのとき、ふりはにやたら絡まれていたひじき。
キッドと何度も呼ばれ、俺キッドじゃないからと否定するも、完全にキッド呼ばわり。
南無南無。
いつかキッドじゃなくなるといいね。


しばらくして、ぶちまけ祭り、ルオカ団長、ふりは、ももってぃでたまごっちが始まる。
たまごっちって対戦ゲーだったらしい。
遠めに見ていると、マリオパーティに近いゲームのようだ。
ミニゲームのあるパーティゲーという感じ。
一度ミニゲームに混ざったが超反応と超連打ゲーのオンパレード。
実はこのときMEGUの迎えに行っているぶちまけ祭りの代わりに、ひじきがプレイしていた。
ひじきは、ぶちまけのたまごっちを幽霊っちだか知らないが、死なせちゃっていいかなとかいっていた。
しかし、流石にそこまで鬼畜ではなかったようだ。


その後、MEGUが到着。
ぶちまけ祭りも同時に到着し、俺らは飯を買出しに向かった。
弁当を調達して会計をすませた後、帰り際に美味しそうなパン屋を見つけて、冷めた弁当片手に涙目。
残念すぎる人達だった。
戻ってみるとまだたまごっちでプレイ中だった。
俺らが買出しに行く直前、団長達も行くとか言っていた。
このゲームももうすぐ終わる!と言っていたのは気のせいだったらしい。
まぁこんなもんだろう。
弁当を食べる俺らを見ると、やはり腹が減ったらしい。
ピザを頼むといいだした。
なんというゴージャス。
俺も食いたくなった。
だが、金に余裕無し。
妥協の塊でただの哀れな人。
次からは金をキチンと用意してこよう。
ピザが到着し次第家に戻る事にした。
ここで関東大会後の2438宅オフは終わり。


ここで改めてお礼申し上げます。
大会に関わった全ての方々、おつかれさまでした。
楽しい大会に感謝しています。



文脈ここから変わるよ。
次からはドカポン、ボンバーマン、カービィボウルのことをチョクチョク書くかも。
スマブラはやってるけど、ほどほどにって感じ。
技術的なものを書きたいけど、何かネタあるかな。
つまんねーことでもいいから書いていくか。
皆知ってる技術だけど安定しないテクニックのコツとかを説明できたらいいよね。
補足だけど、立ち回りのあれこれは今更テキスト化させる気はない。
ぶっちゃけ書いてもあんまり読む人いないし説明が文字じゃわかりづらい。
立ち回りの説明は動画で作るか、もしくは対戦しながらこの動きの対処は~ってやらないとダメだと思ったから、もう書くことはしないつもり。
気が向いたら動画作るかもしれない。
一般公開するかは未定。

関東大会オフレポ2 [ゲーム]

ここからスマブラのスの字が出てくるかも怪しいが、気にせず書いていこう。
例によって敬称略。

二次会

大会が終わり、一部の人が家に帰るのを見送る一同。
残った俺達二次会参加組は、飲み会会場へ向かうことに。
腹が減った…。
皆、口々にこう言っていた。
それも当然のこと。
なんせ大会前に昼飯を食べてない人だっているのだ。
だがすきっ腹にビール、これはやばい。
でもそんなの関係ねぇ、とりあえず出てきたものから食べる以外ない。
言うまでもまく、最初に来るのはビールとつまみ。
ここでたくろ~の挨拶が済んだので、皆で乾杯。
同席になったのは、MEGU、ひじき、プリンス、ミツヲ、ジーマ、隻眼、ゲンスルー。
この席で酒をガンガン飲むのは、ジーマとゲンスルー。
酔いつぶれるのは誰か見てみるのも面白かった。

しばらくひじき、MEGUと喋っているとネスボーイが登場。
違う、修羅だ。
ちなみにゲンスルーがネスボーイだった。
これ俺が描いてきた絵なんで、もらってください!
そういって即効で去っていった。
理由はすぐにわかったが、ここではとりあえず置いておく。
絵を見てみる。
eri-senga.jpg
これの色つきver.だった。
知ってる人は知っているが、ヴァンプリのえり。
かっこよく仕上がってるぜい。
色つきの方見せたかったが、スキャンできないのでこれで。
その後は、丈助宛に絵を描いているようだった。
彼にとってはこっちが本番なんだろう。

この後、初見の数人と会話した。
まず、ふりはとももってぃの二人。
Redの話で盛り上がって面白かった。
ここに書いちゃっていいのかな?いや、やめておこう。
簡単に言えばRedの立ち回りがすごいって話だ。
このときジーマが笑ゥせーるすまんのモノマネをしてくれた。
中途半端に似てたがやっぱりジーマだった。
続いて、Redと前原圭一が登場。
北斗や闘劇、DX、Xの話をした。
Redによると俺は二次会とかすぐに抜けて帰ってしまうイメージだったらしく、結構意外だったようだ。
いやしかし、Redのイメージは俺の中ともかけ離れていて、こちらもまた意外であった。
社交性が結構高くて、面白い人だった。
一杯喋った事あるのに前原圭一と会うのも実は初めて。
こちらは、スカイプと寸分違わず喋れたように思う。

しばらくして、場が落ち着いてきた。
ミツヲと隻眼が酔いつぶれ、2438学園が床に倒れる状態。
ミツヲが酔いつぶれると超だるいと噂だったが、結構大人しいなと思った。
むしろだるいのは、ジーマ。
トナメで初勝利をあげたのに調子に乗りまくって、ミツヲに絡みまくる始末w
ジーマ「あれれー?ミツヲ君誰に負けたのかな~?」
死ぬほど悔しがるミツヲ。
これを見るのが楽しすぎた。


しばらくして、三次会の知らせが入る。
カラオケに行くらしい。
ここで酔いつぶれ勢は帰り、一部はカラオケに向かうことに。
俺はカラオケについていく事にした。
どうしても絡みたい人が一人いたのだ。
その人は丈助。
大会会場でちょっと話したが、もう少し話してみたかった。


そして到着。
なんかやたらと警官が一杯いて、物騒なカラオケだった。
話によると、俺らの隣の部屋の人が問題を起こして誰かが連行されたらしい。
こちらの部屋をチラチラのぞいたり、人数確認ですとかいって入ってきたりした。
超絶鬱陶しかった。
そんな落ちつかない中、雑談が始まる。
丈助とここで色んな話をした。
話題が枯れそうなとこで、ケイスケに眼鏡について語ってくださいと無茶振りしてみた。
そしたらマイク片手に喋ってくれた。
ノリが良くて、助かった。
ケイスケ「眼鏡はすばらしいものです。眼鏡というものは、目がとても強調されるものなのです。」
こんな感じの下りから、目が強調されることにより、相手と目を合わせる機会が増え~うんたらかんたら。
結構色々言ってくれたが、俺と丈助には理解できなかった。
眼鏡って外すことを前提としてかけるものなのか、とか聞いてみたがむずかして伝わらなかった。
そんな中、雑談ばかりじゃあれだからちょっとは歌おうかということに。
隣は死ぬほどでかい大音量でたつまんが小さなこいのうたを歌っていた。
音がでか過ぎて壁が震える震える。
こちらは、そんな無理せず普通に歌っていた。
まず俺の波乗りジョニーが入るが、サビに入って喉が死んでる事に気づく。
酒にやられてたらしい。
醜態を晒し、めっちゃ恥ずかった。
俺が歌うことで、ひじき、ケイスケも混ざりだす。
飯を食いに丈助は出ていたが、ここで戻ってきた。
歌ってもらったら、俺らの世代より古い歌を知っていることに驚いた。
終盤になったら、体力限界勢が多すぎた。
歌っていたのはほんの数名だけ。
中でもプリンスの体力はガチ。


精根尽き果て、始発電車で帰る事になった。
ぶちまけ宅へ荷物を回収しに行き、2438宅へ移動した。
俺はそれから深い眠りについた。


関東大会オフレポ3に続く。

関東大会オフレポ [ゲーム]

前日から書いたかったんだが、書いてると長くなるので集合時間から書くことにする。
敬称は略しておく。



集合時間は昼の12:45、町田。
そこにスマブラーがNintendoだけにピッタリ64人終結する。
いや本当に64人だったかは定かではないが、細かい事はいいだろう。
まずぶちまけ宅勢が到着。
もう着いてる人はいるのだろうか、そんな話を皆でしているとリアルクラウドがいた。
あれ白様じゃね?
誰かがこう誘い、誰もがそうだそうだと声を掛けにいく。
これで6人、情報によるともうFAUST達も着ているらしいが見当たらない。
まぁ目立つからわかるだろ。
次に到着したのは、たっきなるでぃさんや以外。
それに続くように2438宅勢や、FAUST宅勢も混ざる。
このとき総勢40名程。
一緒に歩くのが躊躇われる人数、長蛇の列、異様な光景。
ジーマが単独で行くといった理由がわかったよ。
関係ないけど、町田ってチョウダって読めるよね。
町田だけに長蛇の列、なんでもない。



さて、そうこうしている内に大会会場へ到着。
防音施設やプロジェクターの存在などもあり、いい場所だった。
このときつくるBOYが「よぉボーイ」って挨拶してきたから、
「いや、ボーイは自分だろう。」と突っ込んでおいた。
自己紹介が始まるが、部屋の端にいたから誰の顔も見えなかった。
この自己紹介で誰が誰かわかるようにならなかったのは言うまでもない。
自己紹介はネスが奇抜だった覚えがある。
いきなりOK!とか言い出すからテンション高いなーって思った。
いや、修羅だった。
ヤツはただのリアルネス、走ればウェーブダッシュ。
たくろ~「まつかさCブロック!」
そうだ、予選の表決めの最中だった。
予選リーグCブロックの対戦カードは以下のようになった。

Cブロック
1、隻眼(フォックス)
2、仮入部(リンク)
3、とかち(ヨッシー)
4、まつかさ(リンク)
5、S(フォックス)
6、つくるBOY(ファルコン)
7、A's(ファルコン)
8、ナン(ピカチュウ)

狐2ファルコン2リンク2ピカチュウヨッシー
予め予想はできたが、きつい相手ばかり。
この内、上位4名が決勝トーナメントに進出できる。
つまり単純に考えれば、4人以上に勝っておかないと危険、ということになる。
ファルピカフォックス5人の中から最低2人倒さなければならない。
つらいが、ヨッシーリンクはそれなりに戦える相手だから幸運な分類に入るのだろう。
場所によっては全員強キャラだったかもしれない。
そして遂に大会が始まる。
真っ先にトイレに行く人が沢山いた。
俺のその一人だったわけだが、トイレで団長と会う。
団長「ここ日本で一番スマブラできるトイレじゃね。」
わけわかんねーなw
要を足したので、試合開始。

第一戦
まつかさ(リンク)vsとかち(ヨッシー)
基本行動を使い分け、相手の読みの攻撃に対しても読み勝てて好調な立ち上がりを見せた。
安定して試合を進めそのまま勝ち。

第二戦
まつかさ(リンク)vs仮入部(リンク)
俺の嫌いなリンク同キャラ。
勝ち負けを決めると途端に超絶読みゲー。
だが、仮入部さんは飛び道具の打ち合いを優先してくる立ち回りで、俺の得意なスタイルだった。
飛び道具にリスクをキチンと背負わせ、勝ち切り。

第三戦
まつかさ(リンク)vsA's(ファルコン)
遂に登場、苦手キャラ第一号。
かなり危なかったが、A'sさんが二度も自害し、そのリードをそのまま貰って勝ち。
内容は五分五分で、勝敗を決めたのは自滅の数。
前情報だと、相手が復帰時にとどかなくても命がけでメテオしにくると聞いていたが、流石にそういうことはなかった。

第四戦
まつかさ(リンク)vsS(フォックス)
今大会の明らかな負け試合。
差込みをさせて貰えず、ジリ貧になって追い詰められる。
ストック差が1-2の状況で、場外に飛ばされ完全に負けが確定した。
そのときに復帰阻止をミスってくれて、A崖登り裏当てから復帰阻止。
そのまま無敵時間を凌ぎ切り、Sさんが判断ミスの差込みに爆弾。
運がよかったとしか言いようがない。

第五戦
まつかさ(リンク)vsつくるBOY(ファルコン)
内容の悪かった試合。
つくるさんは強気の読みを優先し、以前使っていた対リンクの行動をしなかった為、だいぶマシだった。
ずらし確認もイマイチで無茶な行動が多く、そこを突く形で勝ち。
勝ったというより負けてくれた試合なイメージ。

第六戦
まつかさ(リンク)vs隻眼(フォックス)
地道に爆弾の爆風をあて、勝負してくるポイントで下突きを合わせていった。
特に目立ったことはなく、速さ勝ちできたように思った。
PSコン勢にはつらいゲームだったに違いない。

第七戦
まつかさ(リンク)vsナン(ピカチュウ)
特に意味のない中~遠距離のとき、様子見するだけの状況で、なぜかジャンプする癖があった。
そこを斬ることでリターンが取れた。
癖を見抜いての勝ち。

なんと7試合全部勝つことができた。
キャラ構成が厳しいと思っていたが、勝ててよかった。



決勝トーナメント一回戦
まつかさ(リンク)vs凡骨(ドンキーコング)
慎重でなかなか攻めてこず、攻めにいくのも躊躇われた。
ウロウロを間合いをはかりあっていたら、焦って入力してない技が出てストックを失う。
次には中央台上で着キャンミスから1ストック奪われる展開。
急いで取り返しに行くも、間に合わず負け。
つまんない負け方をしたのは本当に悔しかった。


決勝トーナメント第二戦。
俺が見てたのは、MEGUvs凡骨。
他の人は皆、たつまんvsプリンス、丈助vsたくろ~に釘付けだったので見えなかった。
人が多すぎて無理。
この試合は、典型的なピカvsD.K.っぽく、一撃必殺の試合で火力差でMEGUの勝ち。
凡骨のD.K.も要所できっちり殺しきりいい試合だった。


ここからベスト8になる。
面子は、
1 丈助(サムス)
2 たつまん(カービィ)
3 ぶちまけ祭り(ファルコン)
4 ジーマ(リンク)
5 もやし(カービィ)
6 MEGU(ピカチュウ)
7 ルオカ団長(ファルコン)
8 FAUST(カービィ)

ここから普通にトナメで、1vs2、3vs4で勝ち同士が戦う形になる。
プロジェクターで映し出されたので、全試合見る事ができた。


決勝トーナメント第三戦。ベスト4を争う試合。
丈助vsたつまん
序盤丈助がガード継続読みきって、急降下からスクリューでシールドブレイク。
チャージ溜めてからの、JNA>JNA>MAXチャージ。
即死コンボの研究も怠らず、火力がファルコンのスーパーサムス。
上の取り方が絶妙で、メテオ、ソバットのを上手に置き、相打ち以上を集めリターンをもぎ取る展開。
ストックが5-1でたつまん5タテかと、思われたところで本領発揮。
二段ジャンプした先にJNAを当てに行くなど、正解云々は知識不足でわからないが、相当な粘り。
5-1から3-1まで削ってくる。
だが、その力が最初から出ていれば…粘り切れじ試合終了。
勝者は丈助。

ぶちまけ祭りvsジーマ
上スマでガンガンジーマをびびらせようとする立ち回りをやってて、すごく印象的だった。
ジーマのファルコン嫌いは確かにあったし、上スマのバグっぷりも話してきたから精神に効いてたと思う。
果てしなく恐いファルコンだったことは間違いない。
ジーマはチマチマ当てることと、なんとかミスに付け込み接線に持ち込む。
ストックは1-1で後一発というところ、崖掴みからのミス。
台から上突きしながら落ちていった。
勝者はぶちまけ祭り。

もやしvsMEGU
ピカ戦上手と噂のもやし。
牽制の後隙を差し込もうとすると、相打つようになっていた。
テイルの強みと相打ち上等の立ち回りで、終始もやしがリード。
途中、MEGUが相打ちを嫌って動いてしまったところがあって、それが原因となったかも。
これ一方的に入るはずだったのに、これからこれも繋がるはずだったのに。
そういったものが募って、ヒヨったように見えた。
残念な試合。
勝者はもやし。

ルオカ団長vsFAUST
テイルテイルテイルJ後ろAカスりメテオ。
FASUTカービィが即死しまくって、序盤から圧倒。
ストック差1-3でFAUST優位。
どう見ても勝ちゲーだった。
しかし、気が緩んだかピョコピョコ動き、急降下バックナックルに何度も当たる。
ストック差が1-1になったとこで、団長の奇跡。
絶望的な%とストック差をひっくり返した。
勝者はルオカ団長。


決勝トーナメント第四戦。準決勝。
1 丈助
2 ぶちまけ祭り
3 もやし
4 ルオカ団長

準決勝第一試合。
丈助vsぶちまけ祭り
ぶちまけ祭りがやりたい事を終始やり続けた珍試合。
走って上スマ。
勢いで下B。
崖登り後にファルコンダイブなど。
崖登りを通してしまったとこで、焦って飛んでしまったところに捕まった丈助。
かなりここから試合が荒れていき、最後のストック1-1までもつれ込む。
そこで一発勝負、上スマ先端に賭けたぶちまけ祭り。
丈助は間合いの外にいたため、そのまま試合終了。
丈助の勝ち。


準決勝第二試合。
もやしvsルオカ団長
速さでバックナックルを上手に当てていた。
一方もやしは終始、安定した地上戦。
だがこれは団長も上手で、テイル見てから投げ、そこから安定コンボをやっていた。
それから確かにテイルの後隙を団長は投げていた。
確かに成功させていたけど、まだできる要素は多くないと思ってる。
余談はおいておこう。
一発からコンボからきっちりきめるが、復帰される。
しかし、その後も油断せず倒しきった。
勝者はルオカ団長。


3位決定戦。
ぶちまけ祭りvsもやし
ぶちまけ祭りマジぱねぇ。
今大会を最も荒らした人かもしれない。
最後まで面白い試合をありがとう。
勝者はもやし。


決勝戦。
丈助vsルオカ団長
ここは二本勝負。
サムスvsファルコン、死ぬほどきついこの組み合わせ。
これを超えられるのは丈助のサムスをおいて他にない。
しかもここまで残ってきたファルコン相手に二回も勝たなくてはならない。
どう考えても苦しい。
そうこう考えていたら、試合が始められた。

一試合目。
丈助、左右台近辺でチャージを溜めつつ、ガードを上手く使い、差込みに合わせたソバットをきめていく。
相打ち多めだったが、出始めを潰せたときにきっちりと火力を取る。
ダウンさせるするまでじっくり溜め、チャージを有効活用し飛ばしたとこで仕留める形だろうか。
対してジリジリプレッシャーをかける団長、オーバーヘッドキックからのダイブでガンガン飛ばす。
その場崖登りに対して、上Bを合わせて倒しきる。
リターン差がそのまま出て一本選手はルオカ団長。

二試合目。
先ほどと試合内容はほぼ同一。
変わったのは、丈助の豆チャージ、ボムの使い方だろうか。
ここで地上B>横スマなど。相手の接近に対して、面白い行動を持ち出し復帰阻止からリターンをストックを奪う。
団長、ここで会場の沸き具合に気圧されたのか、押しているにも関わらず崖のぼりにリスクを背負わせることを恐れた。
それ自体は悪くはなかったが、客観的に見ててここで打ったら多分通らないというタイミングで上B重ね。
丈助にやはり読まれ負けた。
丈助が一本取り返す。

三試合目。
大技の空振りに対して、団長急いで投げに行く。
だが残っていたボムに当たり、状況劣勢。
会場が完全に団長のアウェー状態、キャラ差有利だが精神的にきつい状況。
その証拠にコンボをミスりだす。
焦る。
丈助のスクリュー空振りに攻撃を差そうとするもミス。
かといって丈助に余裕があるわけでもなく、こちらも苦しそうだった。
必死の崖登りダッシュメテオで逃げようとするが、%確認をしてなかった。
反撃確定から状況悪化。
しかし、残っていたチャージを上手く使い、ガードしたとこを投げの先端で掴みとる。
そこからの復帰阻止。
粘りがやばい。
ストック差は2-1、丈助リードするも、団長もすぐに追いつき、1-1。
勝利は目前、勝つ為の最初の一発。
決めるのは、丈助か団長か。



…勝ったのは丈助!!おめでとうございます!!
その声と共に、会場が沸いた。
これは拍手せずにはいられない。
サムスで優勝なんて、リンクの何倍もムズイことだ。
見事としかいいようがない。
素直に褒めるしかない。
素晴らしい。
この場でもう一度、お祝いしたい。
優勝おめでとう。


二次、三次会編に続く。

どうもどうも [ゲーム]

近況報告。

明日はなんとスマブラの関東大会。
だがしかし、優勝はありえないので皆頑張ってくれい。
最近、非想天則ばっかやってたんだけど、スマブラの腕は多分落ちてない。
まぁ大丈夫だろう。
今日いっぱいやったからね。
言ってしまえば以前と同じ=やり込み不足のまま
ってことになるから活躍は見込めません。
それなりに動き、それなりのとこで負けると思う。
面子見る限り勝てない相手はいないんだけど、なぜか予選突破すら自信ない。
たとえ対策が完璧でも自信ある奴はすげーと思うよ。
なんだかんだでリンクはマジでむずいからね。
人気キャラでまぁまぁ強いのに活躍をあまり見ないのはやっぱりそれが理由だからだろう。

今回の大会の各キャラごとの人数分布↓

ルイージ 2
マリオ 2
D.K. 1
リンク 4
サムス 3
ファルコン 5
ネス 2
ヨッシー 5
カービィ 10
フォックス 6
ピカチュウ 12
プリン 2

これに±3くらいの人数が動くかな。
まだ計算に入れてない人もいるけど、この時点でカビピカの人数が半端ない。
心が緩むと死ぬから、集中力が大事な大会になりそうだ。

そういえば [その他]

もうじき闘劇だね。
もう配信期待できないけど、早く試合を見たいな。
そういえば闘劇DVDって出るのが遅すぎて、忘れた頃に出るじゃない。
見たいってときの熱が引いた辺りで出るのはもったいなさすぎると思わないかな。
あんまりすぐに出すと闘劇の入場者数の減少に繋がるから、遅めなのかもしれないけどさ。
なんだか残念だよね。

H×Hの話を見てて [その他]

系統診断とかいうのをやってみた。
http://www.geocities.jp/little_gate/06.htm

特質系.jpg

理屈屋マイペースの操作系だろと予想してたんだけど、特質系だったよ。
勝手に知り合いを数人予想してみる。
と言いたいところだが、身内ネタ過ぎるからやめ。



最近のスマブラはファル戦がちょいマシになって、ピカ狐はまだかなりきついけど、勝てないことはない。
まだ負け越す立ち回りだけどね。
一点読みを通して即死を掴むスタイルでないとここらへんはきついから安定取るのは多分無理。
そんなの狙うと勝ち越すどころか安定して負けるね。
今はカービィ戦が課題。
あと2,3パターン、カービィの癖を突けるポイントが見つかればまともな試合にはなりそう。
正攻法でやると手数で勝っても火力差で負けるね。
相手の思考を読まないときっつい。
即死できる差込みが全然ないから、選択肢の多さで勝負していくしかない。

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